【脚の外張りについて】

脚の外張りは「大転子」の出っ張りとは少し違います!
画像の通り大転子の位置は骨盤のやや下あたりに位置しています

出産によって大転子も横に出っ張るのですがこの出っ張りではなく、大転子より少し下の位置に
外張りは起きます

この外張りは骨盤の矯正だけでは改善しにくいところです
骨盤以外の原因は2つあります

1・筋肉による外転収縮
これは仰向けで寝た時に足と足を引っ付けることがしんどい人に起こっていることが多いです
引っ付けることがしんどいということは足の外側の筋肉が発達してよく使っている証拠

そうすると外太ももばかり使っているので筋肉が張ってきます
反対を言えば内ももが弱っていることになります
イスに座ったら足が開いていませんか??

この外転収縮を治めるための施術が必要です◎

2・立ち姿勢・歩き方・足の着地など
これは骨盤矯正で段々変化していくところもあるのですがやはり日々の積み重ねが大事です
とくに赤ちゃんを抱っこしている姿勢でどちらかの足に荷重をのせて片足立ちになっていたりしませんか??
これは骨盤もゆがみやすいですし足の外側に力がかかるので外側の筋肉が発達してしまいます
その立ち方をしたらすぐに外太ももが張るわけではないですが繰り返し日々おこなうと徐々に進行します

骨盤矯正はもちろん外転収縮の施術や立ち方や歩き方などもお伝え出来ます◎

お気軽にご相談ください♪